前置き
今回では、PC版・スマホ版それぞれのハイローの使用方法を解説していきます。
PC版
ボタン配置解説
①
1番上のバナー部分から説明します。
左から順番に、時刻→取引履歴→口座残高になります。
取引履歴をクリックすると、過去の取引履歴を確認することができます。
※口座残高(証拠金)とは、入金した金額を指します。
②
こちらで、取引方法を選択できます。
ハイローには、大きく4種類の取引方法があります。
詳しくは、各取引方法の項目で説明します。
③
こちらで、判定時間及び、取引通貨を選択します。
【全ての資産】という項目をクリックして、取引を行いたい通貨ペアや商品、株価、仮想通貨を選択します。
商品:GOLD(金)USOIL(アメリカで生産される原油)UKOIL(ヨーロッパで生産される原油)
仮想通貨:BTCUSD(ビットコイン)など
④
こちらの、黄色のジグザクはハイローチャートと呼ばれます。
<エントリー方法>
⚠︎HIGH↑とLOW↓の選択ミスに注意!
各取引方法の説明
- HighLow
- HighLowスプレッド
- Turbo
- Turboスプレッド
HighLow
→15分、1時間、1日取引に分かれます。
15分においては、5分が判定時間の節目になっています。
5.10.15.20.25.30.35.40.45.50.55.60分刻みに分かれています。
※残り判定時間が1分間を下回ると(60秒未満)は取引(転売を含む)を行えなくなります。
・1日取引とは、朝6時〜翌朝6時判定時間の取引です。
※ハイローオーストラリアの営業時間は、通常日本時間の8時からですが、朝6時から1日取引のみ行うことが可能になっております。
Turbo
→30秒、1分、3分、5分後が判定時間の取引です。
こちらは、エントリーした時間からの判定時刻であるため、HighLowと異なり、明確な時間の節目がありません。
例)
HighLow
16時30分判定時間の取引を行なった場合、16時27分40秒にエントリーしても、16時30分が判定時刻になります。
Turbo
16時27分40秒にエントリーを行なった場合、30秒取引なら16時28分10秒が判定時刻になります。
スプレッド取引
→簡単に説明しますと、エントリーをした時の開きを加味して取引を行うこと。
エントリーした際の開きとは、実際に推移している価格(レート)から、少し離れた価格(レート)から取引を行うことです。
この、スプレッドは常に一定の開きではありません。
相場の取引量に応じて、変化します。
※取引量:相場の売買の量→どれくらいたくさんの人が市場に参加していて(取引をしていて)、どれくらいのお金を動かしているか。
つまり、※取引量が増す時間には、スプレッドの開きが増します。
<※取引量が増す時間>
- 各市場のオープンから約2時間
- 経済指標の発表前後
- 想定外のニュースなどが流れた場合
HighLowスプレッドとTurboスプレッドの違いは、上記で説明した通常のHighLowとTurboにスプレッド(開き)があるか否かということになります。
最初の頃は、通常のHighLowやTurboで取引を行うのでも良いとは思います。
・スプレッド取引についての魅力を知りたい方はコチラへ
ペイアウトとは
ペイアウト:支払われる金額
ペイアウト率:取引金額に応じて支払われる倍率を指します。
例)
1,000円の取引金額で、1.85倍の取引を行なった場合には
1,000×1.85=1,850 1,850円が支払われます。
転売機能とは
転売:取引を行なった後に、【購入オプション】というのがハイローチャート(黄色のギザギザ)の下に表示されます。その1番右にある【転売】というのを指します。
転売機能:エントリーをした時の価格からの値幅(pips幅)に応じて、金額が支払われる機能です。
【転売】をクリックすると、上記の画像になります。
ここで、再度【転売する】をクリックすることで、【転売時のペイアウト】の1,076円が払いだされます。
これだけでも、+76円ですね(笑)
この機能を使用することで、利益を確保したり、損失を抑えることが可能です!
※1分未満の取引(判定時刻1分前を含む)は転売を使用できません。
入出金方法
以下の画像の手順通りに行なってください。
【手順1】入金方法
【手順2】入金方法
口座振込の場合
クレジットカード入金
ビットコイン入金
※一部対応していないクレジットカードがございます。
出金方法
step1. 銀行情報を記載
step2. 出金項目にて、指定の金額を振り込む。
スマホ版

取引方法、通貨選択



エントリー手順

転売方法

入出金方法

