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やさおの為替ブログ

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【気持ちが楽に】トレードマインドの確立方法

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10章

前回の記事はコチラ

 

前置き

突然ですが、3Mってご存知ですか?

 

答えは、Method(手法) Management(管理) Mind(精神)を意味します。

 

こちらの3Mを3つのシリーズに分けてお話をしていきます。

今回は、※Mind(精神状態)のテーマでお届けします。

 

Mindの重要性

トレードを行う上で、このMindは最大の敵であり、ずっと付き合って行かなければならない存在です。

トレードの7割〜9割はMindが占めるとも言われています。

Mind:心理状態・精神状態

 

<📚3Mを考察したアレキサンダー・エルダー博士の書籍紹介📚>
 

 

 Mindって聞くと、「なんか怪しいな」「宗教?」「自己啓発?」なんて思った方もいるかと思います。まぁあながち間違っていません。ただ、ちょっと普段の私生活の落とし込んで考えてみてください。

 すると、いかに精神的状態が、私生活のありとあらゆることに作用しているかがわかっていただけると思います。

  • 急いでいる時に、忘れ物をしたり
  • 精神が病んでいると、何もやる気が起きない
  • イライライしていると、せっかちになってしまう...etc

 

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ここで、精神的状況が仕事などに与える影響を具体例を踏まえて説明します。

 

例)あなたは今、都内の某企業に勤める29歳サラリーマンでメーカーの営業をしています。

都心から少し外れた、郊外のマンションに彼女と同棲をしています。

しかし、昨夜から理由も言われず、ろくに口を聞いてくれません。

最近職場でもうまくいっていません。

上司からのパワハラがひどく、会社に行くのも苦です。

うちの会社では、月にノルマが決められています。

今月も残すとこ僅かなのにも関わらず、現在の営業成績では、ノルマには程遠いです。

ノルマを達成できないと、上司からはここぞとばかりに罵声を浴びせられますし、サービス残業が待っています。

 

こんな中、私は果たして今月中に契約を取ることができるでしょうか?

 

まず難しそうですよね。

  • 上司からのプレッシャー
  • 彼女のことが気掛かりで

 

トレードにおいても同様のことが言えます。

  • 今月〇〇万円の利益を出さなければ、生活が厳しい
  • 人間関係に何らかのトラブルを抱えている
  • 体調が悪い

 こういった状況で、トレードをすると確実にパフォーマンスは下がりますし、仮に損失を出してしまった場合、金銭的にも追い詰められ、鬱状態にもなりかねません。

 また、イライラしている状態などではフラストレーションが溜まっているため、相場を冷静に判断することができなくなってしまい、結果的に感情的に流されたトレードを行うことにもつながります。

感情的なトレードは、トレードにおいて最もやってはいけないことの一つです。

感情に流されることで、

  • 無茶苦茶な※ナンピン
  • 資金管理を無視

結果的に、資金を溶かす(資金を無くす)といった状況になる可能性が非常に高いです。

 実際に私も何度もこういった経験がありますし、周りのトレーダーの方でもこういいった状況に陥り、相場の世界から退場せざる追えなくなってしまう方も何人も見てきました。

※ナンピン:複数のポジションを同時に持つこと。

※ナンピンについての詳しい解説はコチラ

<📚書籍紹介📚>

さらに詳しく、メンタル面がトレードにどういった影響を与えるのかを知りたい方にお勧め!

 

 

 

相場の世界で有名なコトバには、

『まずは、相場の世界に生き残ること』

どれだけ、損失を被っても資金を0にしない限りは、いくらでも再起のチャンスを秘めています。どうかこの考えだけは、忘れないようにしてください。

 

 投資や投機は、あくまで余剰資金で行うことが前提にはなりますが、それでも、自分の稼いだお金が減ることは、精神的に追い詰められる可能性が高いです。

 つまり、私生活で何らかうまくいってない場合には、トレード(取引)を行わないようにしましょう。

今までは、トレードを行う場合には外的な精神的ストレスが状態を作り出そうということでした。ここからは、理想の精神状態を作り出す方法を紹介していきます。

 

理想の精神状態を作り出すためには?

  • 自信をつけること
  • 額面をお金と捉えないこと
  • 他者と比較できる環境を作り出さないこと

自信をつけること

自信がつけば、物事って案外うまくいくものですよね。

恋愛もそうだと思います。

彼の有名な方もおっしゃっていますが、

「自信がないイケメンより、自信があるブサイク」の方がモテるとおっしゃっています。

恋愛とトレードは関係がないようにも思えますが、これはトレードにおいても当てはまります。

トレーダーにおいて自信とは、車を運転するときに、必要な運転免許証のようなモノです。

 自信がないトレーダーは、入るタイミング(エントリーする際)、決済するタイミングを常に誰かの顔色を伺うようになってしまいます。時として、相場の出方を探ることは大切ですが、毎度相手の出方や周りの目線を伺っているようでは、勝てるようにはならないでしょう。 

 また、そういったトレードを行なっていると、いつまで経っても自身のトレードに自信を持つことができなくなってしまいます。

 

では、自信をつけるためにはどういったことをしたら良いと思いますか?

  • 多くの失敗経験
  • 不安要素を失くすくらいの勉強量
多くの失敗経験

「人は失敗からしか学べない」「失敗した分だけ、成功する」ということです。

ただ、勘違いしてはいけません。一度した失敗を繰り返しているようでは意味がありません。

失敗から学ためには、記録を取ることが必要不可欠です。

 どんな書籍にも書いてありますが、記録を残せるトレーダーは成功すると書かれています。

どんな些細のことでも構いません。一回のトレードから学びを得ましょう。

 トレードを記録することで、自分の強みと弱みなどを可視化できるようになります。

 

記録にお勧め項目一覧

<バイナリー>

  • 取引日時
  • 取引銘柄(通貨)
  • エントリー金額
  • high or low
  • エントリー時のチャート
  • エントリー後のチャート
  • エントリーの根拠
  • 反省(気づき)

<FX>

  • 取引日時
  • 取引銘柄(通貨)
  • ロット数
  • ロングorショート
  • 利確・損切りレート
  • 利確・損切りレートをそのレートに置く根拠
  • エントリー時のチャート
  • エントリー後のチャート
  • エントリーの根拠
  • 利確確定レート・利確した理由
  • 損切り確定レート・損切りした理由
  • 反省(気づき)

 

私の使っているFXの記録用紙を無料でダウンロードできるようにしておきます。

不安要素を無くすくらいの勉強量

学生時代の期末テストを思い出してください。

何となく、徹夜で頭に入れた状態でテストに挑むとなると、不安ですよね。

 

トレードも同じです。

トレードの退場する人の特徴にも共通してますが、何となく勉強して、何となくトレードをした結果、資金を溶かしていく人が多いです。

 

共通していることは、「何となく」ということです。

トレードを行うためには、必要な知識が数えきれない程に存在します。

プロトレーダーの方でさえ、絶え間なく勉強を続けています。

 

 トレードを始めた頃は、何がわからないのかわからないという状況にあると思います。

みんな最初はそうです。

 わからないなりに、まずは大事そうな分野(興味がある分野)を勉強してみてください。

勉強のお供に、こちらのブログシリーズを見て頂けたら幸いです(笑)

 

1年目は、楽しみながら、基盤を作りに充ててください。

具体的な分野には、

  • ローソク足の勉強
  • 通貨の学習
  • 金利が為替に与える影響
  • 経済状況が為替に与えるえ影響
  • 過去チャートを分析する方法(ラインの引き方など)
  • 環境認識

などです。

 

額面の数字をお金と捉えないこと

かなり荒療治だと思われるかも知れません。

ただ、この境地に来ると強靭なメンタルが確立されます。

 

証拠金=単なるゲーム上のコインや数字と捉える

 

証拠金(入れた資金)が減っていくと、精神的応えてしまいます。

ですので、お金を入金した瞬間に、そのお金は無いものだと考えるようにします。

だからこそ、運用する資金は必ず余剰資金で行うようにしてください。

 

想像してみてください。

ゲーム上にも、お金がありますよね。

ゲーム上でのお金は現実世界に持ち込むことができません。

 

ですので、ゲームに課金したようなマインドを持つようにするといいです!

 

このような考え方は、賛否が分かれると思います。

しかし、トレードはお金という概念があまりにも強く出過ぎているが故に、結果的にトレード上のパフォーマンスを下げてしまっています。

 

他者と比較しない環境を作ること

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 SNS(twitter・インスタ)などで、トレーダーの繋がりを作ることを決して否定しているわけではありません。ただ、SNSを行うことは、自ら比較する環境に身をおいてしまっていることを自覚すべきです。

 トレードは情報戦ですから、有益な情報をいち早く入手するために、SNSを活用するのであれば何ら問題はありません。しかし、自らの取引結果を載せて共感をしてもらいたいなどの承認欲求はトレードにおいて害になります。承認欲求は時として、癒しにもなりますが、「利益を出さなきゃ」認めてもらえないなどの感情が芽生え始めるからです。

 また、損失が連続して出ている状況では、他人の良い成績などをみて、「あの人は、こんな利益を出しているのに...」というような一喜一憂するようになります。

 

 そういった感情の芽生えは、本来の資産運用という概念からはかけ離れたものになってしまい、結果として更なる損失を被る可能性を秘めています。また、他者と比較することで自分が劣っているなど、自己嫌悪になってしまうことで、精神的に追い込まれてしまう可能性があります。

 

 SNSを行う場合には、お互いに高め合えるような仲間だけ繋がるなど、対策を講じる必要があります。

 

次回の予告=『Manegementの資金管理について』