目次
前置き
<注意事項>
私の経験談や分析をまとめたものであり、いずれもの金融商標取引における利益の発生を約束するものでは全くございません。加えて、投機を促すものでもございません。
「それでも、戦略が気になる!」という方は、コチラの記事を引き続きご覧ください!
先生!気になるに決まってるじゃないですかぁ😊
前回記事の続きになります。
まだの方はこちら
移動平均線を使ったトレード戦略
ゴールデンクロスを利用した戦略
1. ゴールデンクロスを確認後、即座にhighエントリー
<ワンポイント>
- ローソク足の確定足で、移動平均線を上に抜けていることを確認してからエントリーするのがコツ。理由は、ダマシに遇う可能性を抑えることができるため。
- 慣れてきたら、ゴールデンクロスを確認する前に、「安値が切り上がって来て、もう少しでローソク足が移動平均線を上に抜けそうだな」という局面に差し掛かったら、少し早めにエントリーすることもお勧め!
2. ゴールデンクロスを確認後、再度移動平均線に戻され割り込んできた辺りでhighエントリー
<ワンポイント>
- 15分足スケールの、中期移動平均線割り込みがお勧め!
- トレンドが明確に出ている際には、ローソク足が移動平均線に割り込んで来た部分から、ナンピンもあり!
3. ゴールデンクロスを確認後、再度移動平均線に戻されてきた手前で、ピンバーを確認後、highエントリー
<ワンポイント>
-
移動平均線の揉み合いから乖離を狙った戦略に似ているため参照ください。
- 上昇トレンドの押し目を狙うトレードになります。
4. ゴールデンクロスからの裏タッチ
抜けた移動平均線に対して、ローソク足タッチでhighエントリー。
赤の短期移動平均線を一度抜け、ローソク足が短期移動平均線にタッチでhighエントリー。
<ワンポイント>
- 短期移動平均線(期間5 or 20)で使えることが多い!!
デッドクロスを利用した戦略
1. デッドクロスを確認後、即座にlowエントリー
2. デッドクロスを確認後、再度移動平均線に戻され割り込んできた辺りで、lowでエントリー
3. デッドクロスを確認後、再度移動平均線に戻されてきた手前で、ピンバーを確認後、lowでエントリー
4. デッドクロスからの裏タッチ
抜けた移動平均線に対して、ローソク足タッチでlowエントリー。
移動平均線の揉み合いから乖離を狙った戦略


- 移動平均線が収縮した後には、乖離するという原理を利用したトレードになります。
- 直近まで推移していた方向が上下どちらなのかを確認。
- 収縮後、近くに意識されているレートがないことを確認。
- 揉み合い始めた時点で、直近まで推移していた方向に少し長め(1時間取引や15分ハイロー一杯)でエントリーを仕掛けます。
- コチラの記事では、移動平均線を使った実際のトレード戦略を解説しています