<注意事項>
私の経験談や分析をまとめたものであり、いずれもの金融商標取引における利益の発生を約束するものでは全くございません。加えて、投機を促すものでもございません。
目次
今回からゾーンで捉える取引と点で捉える取引について紹介します。
何やら、今回も学びが多そうな予感!💓
今回は、点で捉える取引について説明しますね!
点で捉える取引とは
あるレート(キリ番)・意識されているラインを決め、そのレート・ラインに相場(ローソク足)がタッチしたら、逆張りを狙う取引方法になります。
ふむふむ..。この取引方法はやっている人が多い気がする
そうだね!Yちゃんが言う通りだね! この取引方法はバイナリーの超短期取引を活かせるからね! でも、今回は深掘りして解説していくよ!ついてきてね!
はいっ!頑張ります!
まずは、点で捉える取引の場合の適切な判定時間の選択から説明します。
実は、負けている(利益を出せていない)人でも正しくラインを引けている人は多いなと感じます。
Q. では、何がいけないのでしょうか?
はい!✋
どうぞ、Yちゃん
えーっと、結局感情に流されちゃうから!😊
お〜!正解だよ! でも、今回話している内容とは少しずれちゃうなぁ💧
・感情に流されない気持ちの作り方の記事はコチラ
A. 正解は、適切な判定時間の選定ができていないことにあります。
少し、想像してみてください。
例えば、15分ハイローで取引を行なっていて、自分が考えていたレートやラインに対して反発をしてくれたのに、長く持ち過ぎてしまったことが要因で、結局ラスト数分で戻されてしまった経験はありませんか?
やさおさん!私めっちゃある...。 すぐに反発するか不安で、長い判定時間のモノを選んじゃって負けた...
だよね。でも、安心して✌️ 今回のこの記事を見終わった頃には、判定時間選びは得意になっているよ!
点で捉える取引の正しい判定時間の選ぶ方について
結論を先に述べますと、30秒〜5分以内がベストでしょう。
先生〜!少し、許容範囲が広過ぎませんか?🥺
Yちゃん、詳しく説明するからちょっと待ってね。
点で捉える判定時間の区分の分け方
- 30秒〜3分以内
- 5分以内(15分ハイローの残り5分 or 5分ターボ)
1の条件は、
- 観察している時間足が1分〜5分であること
- 短期足の意識されているラインにタッチした場合
2の条件は、
- 観察している時間足が15分以上であること
- キリ番に対して取引を行う場合
※キリ番の推奨判定時間が、5分と比較的に長い理由としては、図のようにキリ番に差し掛かっても、少し抜けてから戻されることが多いため、30秒〜1分ではなく5分くらいを目安に取引を行うと良いでしょう。
通常は、①のようにキリ番にタッチで取引を行いますが、慣れてくれば、②のポイントのように、少し手前から狙うようにしましょう。
少し手前から狙える理由としては、後日の市場心理についてお話しする項目でもお話ししますが、キリ番まで待てなかった勢力が注文を入れるからです。
キリ番に対して狙う場合の注意事項
- キリ番に差し掛かった一発目を狙おう。
一度反発していても、継続して意識される可能性は高いです。しかし、最初にキリ番に差し掛かった時に方がより注目している人が多いため、より反発が期待できます。
これなら、私にもできそう!😊
おぉ...それはよかった! 次回は、ゾーンで捉える取引について解説するね!
楽しみにしてます!(笑)